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阪神・糸井 OP戦初安打は130M豪快弾「しっかり振れた」

オープン戦   阪神2―12中日 ( 2018年3月17日    ナゴヤD )

初回2死、糸井は先制の中越えソロを放つ
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 両手に残る手応えに打球の行方を確信した。初回2死、阪神・糸井が中日先発・小笠原の初球、外角直球を豪快なフルスイングで捉えた一撃は勢いを緩めることなく中堅左のフェンス際に飛び込んだ。オープン戦出場3試合目にして飛び出した初安打が推定飛距離130メートルの先制ソロ。健在ぶりを示す一発に虎党がいる左翼席が沸いた。

 「しっかり振れたと思います」

 これだけで終わらないのが超人だ。続く3回2死、初球カーブを見送った後の直球を再びフルスイング。打球は右翼線のフェンスを直撃し余裕を持って二塁に到達した。

 オープン戦初出場を翌日に控えた12日に「意識は松井秀喜さん」と話した新打法の解禁を宣言。ヤンキースなどで活躍し日米通算507本塁打を誇る“ゴジラ”の映像を動画視聴サイトのYouTubeで研究し、練習で試行錯誤を繰り返しながら、追求してきたものだ。

 金本監督も長打増に向け、助言を送っていた。「(去年は)カウントが若い時はストレートか変化球かで迷っている風で結局、差し込まれていたらもったいない。あのパワーが生かせない。球種なりコースなりを決めて、決め打ちくらいで。外れてもタイミングが合えば打つというのがベストやと思う。そうすれば彼の長打力も、どんどん出てくると思う」。アドバイスが奏功したかは分からないが、早いカウントから2本の長打を放った事実は変わらない。片岡ヘッドコーチも「順調に来ている。2本のスイングを見ても順調」と信頼を寄せる。オープン戦は残り6試合。昨季以上の活躍を期待される糸井が、ここから右肩上がりに上昇していくはずだ。 (山本 浩之)

[ 2018年3月18日 08:10 ]

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