資生堂・大阪工場 9回タイブレーク制した サヨナラ勝ち

[ 2017年6月16日 05:30 ]

スポニチ後援紅龍旗争奪野球第2日・1回戦   資生堂・大阪工場4―3静岡ガス ( 2017年6月15日    東京ドーム )

 1回戦2試合が行われ、資生堂・大阪工場(油脂)とAKIRA(上下水道)がそれぞれ2回戦に進んだ。16日は1回戦1試合、2回戦1試合が行われる。

 資生堂・大阪工場が9回タイブレークにもつれ込む接戦をサヨナラで制した。1―1のまま試合時間が2時間を超え、大会規定により無死満塁からスタート。2点を勝ち越され、2死まで追い込まれたが35歳の園部と29歳の内川が連続適時打で勝負を決めた。照沼大輔監督は「ベテランがよく打ってくれた」と称えた。

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2017年6月16日のニュース