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ソフトB 猛打一転3安打も収穫は4盗塁 工藤監督「続けていきたい」

パ・リーグ   ソフトバンク1―3楽天 ( 2017年4月6日    Koboパーク宮城 )

<楽・ソ>ベンチの工藤監督
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 超重量打線がまさかの沈黙だ。ソフトバンクは前日5日に16安打15得点で大勝しながら、この日はわずか3安打。開幕2カード連続の勝ち越しを逃した。工藤監督は「こういうときもある」と敗戦を受け止めた。

 楽天の5年目左腕・森から6四死球を得ながら4回まで無安打。「(ボールが)暴れて絞りづらかった」と藤本打撃コーチ。荒れ球に苦しんで攻略できず、5回以降は新人2人を含む相手継投に逃げ切りを許した。

 ただ、収穫はあった。森の投球動作が大きい弱点を突き、計4盗塁を記録。4回は先頭の柳田が四球で出て、次打者・内川への初球に二盗を決めた。さらに3球目で三盗を試み、三塁手・ウィーラーの捕球ミスを誘い、一気に生還した。「たまたま。あんまり(三盗は)行く気なかったけど。ちょうどタイミングが合った」。自らの判断でスタートを切っていた。

 昨季盗塁数はリーグ2位の107ながら、日本ハムの132に及ばなかった。最大11・5ゲーム差を逆転された歴史的V逸の一因として、宮崎キャンプから走塁改革に取り組んだ。オープン戦では全18試合で計31盗塁を記録。工藤監督は「(4回に)ノーヒットで1点。足を使えば相手がミスしてくれることもある。続けていきたい」。超重量打線に機動力も加われば分厚い攻撃が完成し、ソフトバンクに本当の春が訪れる。 (後藤 実穂)

[ 2017年4月7日 05:30 ]

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