ロッテ・古谷、左手骨折で手術 打球直撃で全治3カ月

[ 2016年8月27日 14:40 ]

 ロッテは27日、古谷拓哉投手(35)が都内の病院で左母指中手骨骨折整復固定術を受けたと発表した。近く退院する予定。

 古谷は25日の日本ハム戦(QVCマリン)に先発し、3回に陽岱鋼のライナーを左手に受けて降板。試合中に習志野市内の病院で検査を受け、「左母指中手骨骨折、全治3カ月」の診断を受けていた。

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2016年8月27日のニュース