競馬場でも圧巻のスピード!“シンダーガード”が8馬身差で勝利

[ 2016年8月27日 14:44 ]

競走馬のシンダーガード (AP)

 26日に米国のカリフォルニア州で行われた競馬のレースにおいて、「シンダーガード」という名前の2歳馬が2着に8馬身差をつけて圧勝した。AP通信が伝えた。

 シンダーガードという名前はメッツの剛腕投手として知られるノア・シンダーガード(23)からとったもの。馬主は大のメッツファンだという。平均球速が156キロという右腕に負けず劣らず、2歳馬も快足を飛ばして圧巻の走りを見せたようだ。

 メッツのスポークスマンによると、この知らせを聞いたシンダーガードは自身と同名の2歳馬に会いたがっているとのこと。チームもその願いを叶えるべく、本拠地シティ・フィールドからさほど距離のないベルモントパーク競馬場で対面できるように企画しているという。

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