東京勢4強に2校、28年前は帝京と東亜学園 その結果は

[ 2015年8月17日 20:30 ]

<興南・関東第一>9回2死二塁、関東第一・オコエは左越えに勝ち越し2ラン

第97回全国高校野球選手権大会準々決勝 関東第一5―4興南

(8月17日 甲子園)
 関東第一と早実が4強へ駒を進めた。東京勢が2校とも準決勝に進出するのは、1987年の第69回大会で帝京と東亜学園が勝ち上がって以来で28年ぶり2度目。

 準決勝で帝京は、立浪や野村らを擁して春夏連覇したPL学園(大阪)にエース芝草が打ち込まれ、5―12と大敗。東亜学園も木内監督率いる初出場の常総学院(茨城)に延長10回、1―2でサヨナラ負けした。

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