つば九郎　うっちーの「べんちでのなみだが、わすれられない」

写真は今年２月の浦添キャンプで宮本慎也内野手と談笑する球団マスコットのつば九郎（左）

　ＷＢＣ準決勝でプエルトリコに惜しくも敗れて３連覇の夢を絶たれた侍ＪＡＰＡＮに各方面で活躍する有名人などがブログで感謝の言葉を贈った。

　ヤクルト球団のマスコットのつば九郎は「じしょうＷＢＣひこうにんますこっと、つばくろう」と名乗り「３れんぱの、ぷれっしゃーのなか、さいごまで、あきらめないたたかい、かんどうを、ありがとう。」と感謝した。

　「しあいごの、おさむらいさんたちの、くやしさ、くるしさ、なみだ。。。ほんにんたちにしかわからないつらさ。からだも、こころも、ぼろぼろでしょう。まだ、にほんのかいまくまでは、じかんがあります。じばし、やすんでください。」と苦労人らしいコメントを書き込んだ。

　さらに「うっちー、このたいかい、なんども、うっちーには、たすけられました。ぜんかいだって。べんちでのなみだが、わすれられないし、きになります。いつもの、あのえがお、はやくみせてください。」とつば九郎らしいコメントでエールを贈った。