井端「もっと勝負強くなって帰ってきたい」

[ 2013年3月18日 17:36 ]

プエルトリコ戦の8回1死三塁、井端が右前に適時打を放つ

WBC決勝トーナメント準決勝 日本1―3プエルトリコ

(3月17日 サンフランシスコ)
 井端は4回に中前打でこの日のチーム初安打を記録し、8回には右前適時打で日本に唯一の得点をもたらした。

 37歳のベテランは2次ラウンド1回戦の台湾戦で起死回生の同点打を放つなど準決勝進出の原動力となった。初出場のWBCは悔しい結果に終わり「もう一度出たいという気持ちになった。もっと勝負強くなって帰ってきたい」と雪辱を誓った。

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2013年3月18日のニュース