歴代優勝監督が始球式 王会長 山本監督に「俺から何も言うことはない」

[ 2013年3月18日 10:33 ]

WBC決勝トーナメント

 日本の歴代監督の2人、ソフトバンクの王球団会長と巨人の原監督が始球式を行った。両者はプエルトリコ出身で米大リーグ、ジャイアンツの往年の強打者セペダ氏からボールを受け取り、並んで投球。大きな声援と拍手を受けた。

 王球団会長は3連覇の重責を担う山本監督を激励し「(当時とは)全然、気楽さが違うから。大変でしょう。俺から何も言うことはない」と気遣った。

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2013年3月18日のニュース