広島経大主将が選手宣誓 全日本大学野球選手権

[ 2012年6月11日 17:36 ]

 12日に開幕する第61回全日本大学野球選手権の開会式が11日、東京都内の日本青年館で行われ、広島経大(広島六大学)の森下康平主将が「学生野球の思い出を刻み込めるよう、死力を尽くすことを誓います」と選手宣誓した。

 今秋のプロ野球ドラフト会議で1位指名が有力視される亜大(東都)の主将、東浜巨投手は「日本一をもぎ取りたい」と力強く宣言。東京・日大三高で昨夏の甲子園大会を制して、早大(東京六大学)の主戦として注目を集める吉永健太朗投手は「自分としても、どこまで通用するか試せる場。思い切ってプレーしたい」と試合を心待ちにした。

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2012年6月11日のニュース