ホールトン 大松に被弾の1球に泣く「調子良かったが」

[ 2012年6月11日 06:58 ]

<巨・>2回無死、大松(後方)にソロ本塁打を浴びるホールトン

交流戦 巨人1-2ロッテ

(6月10日 東京D)
 巨人・ホールトンは1球の失投を嘆いた。初回に捕逸で先制を許し、続く2回。先頭の大松に対し外角を狙った直球が内角に入り、右翼席まで運ばれた。「調子は良かったが、いい投手との投げ合いでは一つの失投が結果に結びついてしまう」。

 6回4安打2失点と試合はつくったが、これで今季4勝5敗と再び黒星を先行させてしまった。

 ▼巨人・阿部(初回に先制点を与える捕逸。成瀬には3打数無安打)捕逸がね。接戦になるのは分かっていたからね。申し訳なかった。あれは僕のミスです。(7回の左翼への大飛球は)差し込まれた。

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2012年6月11日のニュース