巨人 2度目の“コンビ”威力発揮!ヤクルト粉砕!

[ 2010年5月5日 06:00 ]

初回無死一塁 長野は中前安打を放つ

 【巨人5-1ヤクルト】巨人の1、2番コンビが打線を引っ張った。初回に先頭・坂本が右前打で出塁し、続く長野も強攻で中前打。無死一、二塁と好機を広げて先制点の足がかりをつくった。

 2回には1死三塁から坂本の左翼線適時二塁打で4点目を追加。今季2度目の組み合わせで結果を出し、長野は「(初回は)おっつけ気味にいった。どの打順も難しいけど基本的に変わらない」と納得の表情。坂本も「センター返しを心がけて良い結果が出た」と満足そうだった。

 ▼巨人・ゴンザレス(6回1失点の好投で今季3勝目)制球が試合を重ねるごとに良くなっている。5月は暖かくなるので気温とともに調子を上げたい。

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2010年5月5日のニュース