亜大 本間が決勝の2点打

[ 2010年5月5日 19:20 ]

 【亜大8―1国士舘大】1―1に追い付いた後の七回無死二、三塁。「何とかしたかった」という亜大の本間が左前へ2点打を放った。

 2006年の夏の甲子園で北海道・駒大苫小牧高が準優勝したときの主将で、同級生の田中(楽天)らとは年に1度の同窓会で旧交を温めるという。大学入学後に左手首の手術を2度受け、目立った成績は残していないが「みんなに迷惑をかけてきたので、チームに貢献したい」と最終学年での飛躍を誓っていた。

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2010年5月5日のニュース