つめ?朝倉 アクシデントで降板

[ 2009年8月19日 22:50 ]

 中日先発の朝倉は、6回2死一塁で自らベンチに下がった。球場内には「けがの治療」とアナウンスされたが、結局そのまま交代が告げられ5回2/3を4安打3失点。勝敗はつかなかった。

 先頭の末永を振り逃げ(記録は暴投)で生かし、1死から栗原に2ランを許した六回以外は要所を締め、7三振を奪った。チームの方針で“けが”は明かさなかったが、右手のつめが割れるなどしたもよう。右腕は栗原の本塁打について「狙われているボールを投げちゃった」と話して引き揚げた。

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2009年8月19日のニュース