ビデオ判定で“珍プレー”本塁打で得点なし

[ 2008年9月27日 18:29 ]

 26日のジャイアンツ―ドジャース戦で、8月下旬から導入されたビデオ判定により“珍プレー”が生まれた。

 ジャイアンツの6回1死一塁の攻撃。モリーナの打球は右翼フェンスの上部付近に当たり跳ね返った。単打で一、三塁。だが、ジャイアンツのボウチー監督の抗議で審判団がビデオを確認。判定が2点本塁打に覆った。

 ここまではこれまでにもあったケースだが、モリーナには代走が出ていたため、代走が生還。モリーナに2打点はついたが、得点は代走に記録された。(共同)

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2008年9月27日のニュース