新人の“一芸”にイチロー苦笑い

[ 2008年2月27日 06:00 ]

 マリナーズのキャンプの朝は恒例となった若手選手のパフォーマンスでスタート。フィールドに全選手が集合すると、指名された選手が過去の恥ずかしい話やギャグを言うなどの“一芸”を披露するもので、この日は23歳のバレンティンがスペイン語で歌を歌った。イチローは「あの時間があるんだったらもうちょっと寝かせてほしい。朝の15分はでかいですよ。家でトレーニングできるしね」と苦笑いしたが、新人はこの儀式を通してチームの一員として認められる。

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2008年2月27日のニュース