平幕の34歳 小兵の翔猿が優勝争いトップ走る9勝目 取組後は「ここからです!」ときっぱり

[ 2026年5月20日 16:43 ]

大相撲夏場所11日目 ( 2026年5月20日    両国国技館 )

<大相撲夏場所11日目>翔猿(左)は朝乃山を引き落としで破る(撮影・小海途 良幹)
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 10日目まで8勝2敗で6人が並ぶ、大混戦模様となっている夏場所。前日まで首位に並んでいた東前頭15枚目の翔猿(34=追手風部屋)は、東前頭10枚目の朝乃山(32=高砂部屋)と対戦した。

過去1勝4敗と苦手にしている相手。この日も体格に勝る朝乃山のパワーに押し込まれ、そのまま土俵を割るか…と思わせたところで華麗に身をかわすと、相手の方が先に土俵を割ってバッタリと倒れた。

 取組後の取材で翔猿は「がむしゃらでした」と笑顔。9勝目ですが?という問い掛けに「ここからです!」と語るなど、優勝争いもかかる残る4日の取り組みに意欲を見せた。NHK解説の玉ノ井親方(元大関・栃東)は「何をするのか分からない怖さがある」と指摘していた。

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