【女子ゴルフ】茨城出身・金沢志奈「干し芋のように粘り強く」日本女子プロに続き故郷でメジャー制覇を

[ 2026年5月8日 20:56 ]

女子ゴルフツアー ワールド・サロンパス・カップ第2日 ( 2026年5月8日    茨城県 茨城GC西C=6718ヤード、パー72 )

2番、ティーショットを放つ金沢 (撮影・西川祐介)
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 第2ラウンドが行われ、6位から出た茨城県出身の金沢志奈(30=クレスコ)が3バーディー、2ボギーの71で回り、通算2アンダーで首位と2打差の4位に浮上した。

 「アンダーパーで回れてほっとしている。毎ホール、怪しいパーパットを打っていた」。ホールアウトした金沢は安堵(あんど)の表情で話した。

 笠間市出身の金沢志は高校時代に何度も茨城GCでラウンドした。「西Cは平らでフェアウエーは広いけど、グリーンが砲台で小さくて、固くて速い」とその難しさも良く分かっているが苦手意識は全くない。「茨城県のコースは凄く好き。こういう平らで木があって、グリーンが速いコースが凄く好きなので明日も頑張りたい」と決勝ラウンドへの期待感をにじませた。

 金沢は人一倍郷土愛が強い。「ゴルフ場がいっぱいあるし、食べ物もおいしい。メロンもおいしいし、干し芋もおいしい。私は茨城でつくっている納豆しか食べない。栗やモンブランもおいしいので、ぜひ食べてください」とまるで観光大使のように茨城名物を必死でPRした。

 特に干し芋はプレー中の栄養補給にも使っているそうで「干し芋のように(プレーも)粘り強くできているんじゃないですかね」と爆笑を誘った。

 「地元ですし、プロになってから一番勝ちたい試合だった」とこの大会への思い入れも特別だ。昨年9月には同じ茨木県の大洗GCで開催された日本女子プロ選手権でツアー初優勝を飾った。再び故郷でメジャー制覇を狙うことになる。

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