【シェブロン選手権】原英莉花「必死にもがいた」5年ぶりメジャーで初のアンダーパー&予選突破

[ 2026年4月25日 13:47 ]

米女子ゴルフツアー シェブロン選手権第2日 ( 2026年4月24日    米テキサス州 メモリアルパーク・コース=6811ヤード、パー72 )

原英莉花(AP)
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 今季メジャー第1戦の第2ラウンドが行われ、59位から出た原英莉花(27=NIPPON EXPRESSホールディングス)は5バーディー、2ボギーの69で回り、通算2アンダーで22位に浮上した。

 最終18番、1メートルのパーパットを沈めた原はほっとしたように頬を緩めた。

 「久しぶりにアンダーを出せた。思うショットが1日通して打てない中で、必死にもがいたラウンドだった」

 メジャーはこれまで20年の全米女子オープン、21年のANAインスピレーション(現シェブロン選手権)、AIG全英女子オープンと3試合に出場も全て100位以下に沈み予選落ちだった。5年ぶりのメジャーの舞台で初めてアンダーパーをマークし、初の予選通過を果たした。感想を聞かれると「恥ずかしい」と笑った。

 カットラインが気になる位置でスタート。序盤はスコアが動かなかった。7番で3メートルを沈めると、続く8番パー5で第3打を1メートルにつけて連続バーディー。11番では5メートルをねじ込み決勝ラウンド進出をぐっと引き寄せた。

 しかしそこからは一進一退。12番でラフからのショットがグリーン左にこぼれてボギー。14番パー5で取り返した直後の15番では奥からのアプローチがグリーンをオーバーしてスコアを落としたが、17番で8メートルのバーディーパットを流し込みガッツポーズをつくった。

 初日の前半は2ダブルボギーを叩くなど4オーバーまで崩れた。しかし諦めなかった。「このままじゃ嫌だという気持ちで後半から落ち着いてプレーすることにフォーカスできた。調子うんぬんよりも1打をどうするかにフォーカスできた」。目の前の1打だけに集中。ストロークを積み重ねてばん回した。

 初めて挑むメジャーの週末。原は「またアンダーで回れるように頑張りたい」と視線を上げた。

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