【ソフトボール】後藤希友、ロス五輪“二刀流”に意欲「お手本以上の存在」ドジャース・大谷から刺激

[ 2026年4月3日 05:00 ]

囲み取材で抱負を語る戸田中央の後藤希友
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 女子ソフトボールのニトリJDリーグの開幕前会見が2日、都内で行われ、21年東京五輪金メダルの後藤希友(みう)投手(25=戸田中央)がドジャースの大谷翔平投手を見本に、実施競技に復帰する28年ロサンゼルス五輪での投打“二刀流”に意欲を見せた。2度の五輪金に貢献した上野由岐子投手(43=ビックカメラ高崎)も自身4度目の五輪出場を見据えた。リーグは10日に開幕する。

 二刀流を挑戦中の左腕が、新たな刺激を得た。オフにバンテリンドームで行われた侍ジャパンの壮行試合を観戦し、鍛え抜かれた屈強な体の大谷を初めて生で見た。「投打で結果を残し続けられているのは尊敬。お手本以上の存在。自分も、もっともっとやらなきゃと思わせてもらった」。大谷の出場はなかったが、同じ日の丸を背負うエースとして襟を正す経験だった。

 昨季は投手でレギュラーシーズン29試合中22戦で投げ、13勝2敗で防御率1・17。打者でも23試合に出場し、打率・276を残した。今季はそれ以上の成績でリーグ制覇を目指し、7連覇が懸かる出身地での愛知・名古屋アジア大会もモチベーションだ。「強さを見せないと。自分の投球で7連覇を獲れるように」と意気込んだ。

 ロス五輪では野球とソフトボールは会場こそ違うが「(大谷と)同じ舞台で戦えることがうれしい。その一人になりたい。もっともっと練習したい」と意欲的。経験値を増やし、ロスへ加速していく。

 ≪ベテラン上野「強い日本代表を守らないと」≫大ベテランの上野は「常に勝って当たり前の強い日本代表を守らないと」と強い思いを明かした。今季のテーマは「臨機応変」。「求められていることが選手の立場だけでない。次の世代もつくっていかないといけない」と話し、指導者としての貢献も目指す。今季はケガなくシーズンイン。その秘訣(ひけつ)は「練習も試合も腹八分目」と言い「満足するとやり切ってしまう。何か残しながら取り組むことで毎日楽しくやれている」と語った。

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