元幕下の許田、惜しい!“史上最強の新弟子”旭富士を追い詰めた「自信になった。僕が攻めていた」

[ 2026年3月12日 12:32 ]

大相撲春場所5日目 ( 2026年3月12日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所5日目>許田を上手投げで下した旭富士(撮影・長嶋 久樹)
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 元幕下で西序二段15枚目の許田(23=二子山部屋)が“史上最強の新弟子”こと同8枚目の旭富士(23=伊勢ケ浜部屋)に善戦した。

 立ち合いから力強く攻めた。「立ち合いだけ集中して思い切り当たろうと思った」。序ノ口デビューから圧倒的な強さを見せてきた相手に、もろ差しになって土俵際まで追い込み、「(もろ差しは)決めていた。自信になった。僕が攻めていた」と力を込めた。

 期する思いもあった。「SNSとか見ちゃう。“許田厳しいだろ”とかあった。絶対勝ってやろうと思った」。神奈川・旭丘高出身の旭富士とは同学年で、向の岡工時代に2度対戦して1勝1敗だったという。「負ける気はしていなかった」と振り返った。

 土俵下で見守った師匠の二子山親方(元大関・雅山)からは取組前に「思い切り走れ」と言われ、「元気づけられた」。上手投げで敗れたが、「自分がやれることは全部やった」とすがすがしい表情だった。

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