5連勝中のアルビBB・PG樋口、10連勝達成なら自身へのご褒美に高級焼き肉

[ 2025年11月25日 05:00 ]

真剣な表情で練習に臨む樋口
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 5連勝中で好調をキープしている新潟アルビレックスBBはオフ明けの24日、新潟市内で29日からの金沢戦を想定して練習を行った。今季ここまでは12勝6敗で5位。さらなる上位進出へ向け、PG樋口蒼生(24)は攻守で躍動して白星を積み重ねていくことを誓った。

 樋口は冷静かつ謙虚だ。チームは今季初の5連勝中と勢いに乗っているが、慢心はない。「波に乗れればそれはいいけど、僕らはめちゃくちゃ強いかって言われたら、別にそうじゃない。順位的にもまだまだ余裕はないっす」と言葉を紡いだ。

 前節21日の東京Z戦では、今季最多の19得点を挙げて勝利の立役者となった。「シュートチャンスが来れば、自分のリズムで打つだけなんで」とクールに振り返る。だから“次は20点取る”なんて思ってはいない。「今、チーム状態がいいのは守備があってこそだと思う。そこは相手に応じながらやっていければ」と言い切る。

 マイブームは「焼き肉」。ネットなどで下調べして、気になった店にふらっと足を運ぶ。現在は週1回程度で通い、タン、ハラミ、ミノ、レバーなどに舌鼓を打つ。「脂っこいのは食べないですよ。おなかいっぱいにならない程度に、です」。私生活でもアスリートとしての自覚は常に持っている。

 さらに上位に浮上するため、できる限り白星を続けたいが、樋口は「まずは目の前の試合に集中して、勝ちにこだわってやっていく」と誓う。その上で「10連勝ぐらいしたら、ご褒美で高級焼き肉にでも行きますか」。2桁連勝を少しだけ意識しつつ、一戦必勝の姿勢は崩さない。

 《指揮官、5連勝は「プロセス」》鵜沢潤監督は金沢戦について「相手の特徴を捉えた上で、どういうふうに展開していくか。そこの理解を落とし込みながら準備を進めていきたい」と見据えた。今季は開幕4連敗を喫したが、現在は盛り返している。それでも「勝つことで自信にはつながるけど、(5連勝は)プロセスに過ぎない。チームとして何を大事にして戦っていくかが重要」と引き締めていた。
 

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