【男子ゴルフ】松山英樹「戦えるかなと思った」新ドライバー投入で優勝戦線に浮上

[ 2025年11月22日 16:56 ]

男子ゴルフツアー ダンロップフェニックス第3日 ( 2025年11月22日    宮崎県 フェニックスCC=7117ヤード、パー70 )

<ダンロップ・フェニックス・3日目>6番、笑顔を見せる松山英樹(撮影・西尾 大助)
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 第3ラウンドが行われ、13位から出た松山英樹(33=LEXUS)は4バーディー、2ボギーの68で回り、通算5アンダーで8位に浮上した。首位と5打差で最終日を迎える。

 序盤のチャンスを生かせず距離の長い4番でアプローチのミスからボギーを叩いた。しかし7番で第3打を1メートルにつけて挽回。11番パー3で1・5メートルにつけてバーディー。13番も好ショットで伸ばし、15番では10メートルのスライスラインを沈めて笑みを浮かべた。

 前日は4番で1Wが破損したため残り14ホールをクラブ13本でプレーせざるを得なくなり、ティーショットでは3Wを多用して乗り切った。ラウンド後に新1Wをテストし、この日朝にも練習場で最終チェック。「戦えるかなと思った」とバッグに入れた。

 最初に握った2番ではフェアウエーに運び「2番は良かったので、後はスイング次第だろうなと思った」と好感触をつかみ、計11回1Wを振った。

 しかし決して満足できる出来ではなかった。5番、10番、16番で右の林に打ち込むなど、結局フェアウエーを捉えたのは2度だけ。フィニッシュでクラブから手を離す場面も目立ち「なかなか枠内に行ってくれなかった」とうつむいた。

 それでもスコアを伸ばし、優勝戦線まで浮上してきた。16年の三井住友VISA太平洋マスターズ以来遠ざかっている国内ツアー優勝が視界に入った。「逆転できるように、いいスタートを切れるように準備します」と言い残し練習場に向かった。

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