【ジャンプ】丸山希がW杯初優勝!混合団体に続き女子個人でも開幕戦「金」 五輪シーズン好スタート

[ 2025年11月22日 21:42 ]

ノルディックスキーW杯 ジャンプ女子個人第1戦 ( 2025年11月22日    ノルウェー・リレハンメル ヒルサイズ=HS140メートル )

表彰台の真ん中で両腕を突き上げる丸山希(中央)(AP)
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 スキージャンプのW杯女子個人第1戦で丸山希(27=北野建設)が合計285.5点でW杯初優勝を飾った。伊藤有希(31=土屋ホーム)は8位、宮嶋林湖(22=松本大)は10位、高梨沙羅(29=クラレ)は11位、勢藤優花(28=岡本グループ)は12位、佐藤柚月(18=東京美装グループ)は21位だった。

 丸山は1回目に133.5メートルでトップに立つと、風の条件が悪かった2回目も130.5メートルを飛び、2位のアビゲイル・ストレート(24=カナダ)に25.8点差をつけて快勝した。W杯開幕戦となった前日21日の混合団体では、伊藤とともに日本チームのメンバーとして12季ぶりの優勝に貢献。来年2月にミラノ・コルティナ冬季五輪を控えるシーズンで好スタートを切った。

 長野・飯山高3年の16~17年シーズンにW杯初出場。明大に進んで順調に力を伸ばしたが、22年北京冬季五輪を目指していた21年10月の全日本選手権で転倒。左膝前十字じん帯、半月板損傷などの重傷を負い、五輪出場を棒に振った。

 それでも歩くことからリハビリを始め、翌シーズンに復帰。ケガの恐怖を克服し、23年2月にはW杯で初表彰台となる2位をマークした。今季は10月のサマーGP最終戦で初優勝を飾り、日本女子として高梨以来5年ぶりに女子総合優勝を果たすと、全日本選手権でも初優勝。初の五輪出場へ好調を維持してW杯開幕を迎えていた。

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