【関東大学ラグビー】早大・野中主将「慶応に負けないプライドを持って臨みたい」伝統の早慶戦へ闘志

[ 2025年11月22日 19:40 ]

早慶戦前日、全体練習で円陣を組む早大のレギュラーメンバーら(撮影・前川 晋作)
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 23日の関東大学ラグビー対抗戦Aグループで慶大と対戦する昨季王者の早大は22日、東京都内の早大上井草グラウンドで前日練習を行った。

 今季は開幕から4連勝も、今月2日の帝京大戦で初黒星を喫した。「課題が明確になった。負けから学ぶこともあるので、これから成長するだけ」とCTB野中健吾主将(4年)。敗戦から3週間でチームはまた一つ成長を遂げてきた。慶大に勝てば単独首位に浮上し、対抗戦2連覇に王手がかかる。大きな意味を持つ伝統の早慶戦を前に「目の前の一瞬一瞬を大事にして、圧倒を積み重ねていく。自分たちのやることをやれば勝てるので自信を持って。最後はプライドのぶつかり合い。早稲田らしく慶応に負けないプライドを持って臨みたい」と闘志を高めた。

 また、日本代表FBの矢崎由高(3年)も欧州遠征から帰国してチームに再合流。連覇を狙うシーズン終盤へ、さらに士気は高まった。

 慶大は今季ここまで3勝2敗で、明大に敗れたものの2点差まで追い詰めるなど存在感を示している。SO服部亮太(2年)は「展開力があってバックスのスピードもある」と相手の強みを挙げた上で「自分たちのやってきたことをやれば通用する」と気を引き締めた。伝統の早慶戦は、両校の応援の数が特に多く雰囲気も独特。「去年は味わったことのない感覚があったけど、今年は慣れてきて感覚もつかめている」。昨季1年生ながら大活躍した司令塔は、2年目の余裕も少し見せた。

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