【ソフトボール】上野由岐子が現役続行を明言「1年でも長く」

[ 2025年11月22日 14:19 ]

「ウエノラボ」で中高生の質問に笑顔で応じる上野由岐子
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 ソフトボール女子日本代表の上野由岐子投手(43=ビックカメラ高崎)が11月22日、群馬県高崎市で取材に応じ、来季の現役続行を明言した。投球指導を行う「ウエノラボ2025 supported byミズノ」に参加し、「ケガをしたり、投げられなくなったりすることがない限り、引退という考えは基本的に頭にない。1年でも長く選手をやっていきたい」と語った。

 上野は前週のJDリーグプレーオフで2試合連続の先発。準決勝で130球完封を挙げ、翌日の決勝でも94球を投じる力投を見せた。試合は敗れて優勝には届かなかったが、レギュラーシーズンでマークした10勝を含めて絶対的エース健在を印象づけた。試合直後には来季について、「ユニホームを着ているか、今は分からない。期待に応えられる選手でいたい思いがある。自分の感情がどう動くかに委ねる」と話すに留めていた。

 プレーオフの戦いから1週間。心地よい疲労感とともに、この1年の戦いを見つめ直す時間になった。右腕は今季を「体のコンディショニングも、年間を通して最後までちゃんと投げ切れた。特に後半から先発を担うようになってからは正直、こんなに投げられるとは思わなかった」と振り返り、「この歳で、このコンディションで連投するためには何が必要なのか、どういうトレーニングを入れていかなきゃいけないのか。何を変えていかなきゃいけないのも気づかせてもらった」と前向きに語った。2026年にはロサンゼルス五輪も待ち受ける。43歳のレジェンドから目が離せない。

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