柔道パリ五輪73キロ級銅・橋本「悔い全くない」 今後は指導者の道へ

[ 2025年11月21日 05:20 ]

会見で感極まる橋本(撮影・木村 揚輔)
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 パリ五輪柔道男子73キロ級銅メダルの橋本壮市(34=パーク24)が20日、都内で引退会見に臨んだ。終始笑顔で和やかな雰囲気。「ここまで頑張ってきてよかった。悔いは全く残ってないです」と振り返った。

 引退を考えたのは昨夏のパリ五輪前から。「小さい時からの夢で、年齢的にも最後になると思っていた」。大野将平との代表争いに敗れた16年リオ、21年東京の2大会を経てたどり着いたパリ五輪が一番の思い出。「全て出し切ってスッキリした。全身全霊を懸けてやり切った」と晴れやかな表情だった。

 今後は所属先のアドバイザーなど指導者の道に進む予定で海外留学も視野に入れている。来年3月には地元静岡で小学生年代では珍しい国際大会を開く計画も明かした。「小学生の時にこういう大会があったらうれしいなと、世界を経験できたら全然違うなと思った」。自身を育てた柔道界への恩返し、そして普及への願いを込めた。

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