NBA史上最長23年目シーズン始動!レブロン・ジェームズ「メンタルが…」 初の開幕戦欠場の心境吐露

[ 2025年11月19日 16:30 ]

NBA   レイカーズ140ー126ジャズ ( 2025年11月18日    クリプト・ドットコム・アリーナ )

オースティン・リーブスの4点プレーに最高の笑顔で喜ぶレブロン・ジェームズ(AP)
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 NBAレイカーズのレブロン・ジェームズ(40)が18日(日本時間19日)に本拠地ジャズ戦で座骨神経痛から復帰。いきなり11得点12アシストダブルダブルを達成した。チームもルカ・ドンチッチがチーム最多37得点10アシストの大暴れで逆転勝利を飾った。3連勝でチームの大黒柱の復帰を祝福した。

 「正直メンタル的にはキツかった。だからたくさんの喜びと多くの価値を感じている」

 23年目のシーズンを迎えた“キング”は安どの表情を見せた。

 レブロンは今年の12月30日で41歳を迎える。今季で23年目のシーズンになるが、7月下旬から8月初旬のコート練習で座骨神経痛のケガを負った。そのため23年のキャリアで初めて開幕戦を欠場。慎重にリハビリに取り組んだ上で、この日から戦列復帰となった。

 ラプターズやネッツで活躍したビンス・カーター氏の22シーズンを抜いて、NBA歴代最長となる23年目のシーズンキャリアをスタートさせた。

 第1Qからアシストでチームに貢献。特別な瞬間は第2Qに訪れた。残り8分20秒で左ウイング付近から3Pシュートを沈めた。レブロンの今季初得点にアリーナから大歓声が上がった。その後も得点とアシストを重ねて、復帰戦から29分37秒出場して11得点12アシストのダブルダブルを達成した。

 試合後に「最初は少し不安定だったけど当然のこと。ゲームが進むにつれて自分の調子はグンと良くなっていった。実に7カ月ぶりの試合だったけど、リズムもやっと戻りつつあるユタのようなチームは非常に速いペースの流れについていけたことが嬉しかった」と振り返った。

 そして9歳にバスケットボールを始めてから、シーズンの初めを休んだの初だったという。「正直メンタル的にはきつかったんだ。実はこれが、バスケットボールのシーズンを始めてからプレーしなかった初めてのことなんだ。俺がバスケットボールを始めたのは9歳の頃で、シーズンの初めを休んだことは一度もなかったからね」と、欠場している期間の心境を吐露した。

 「肉体的にも感情的にも精神的にも、あらゆることを試した。仕事には黙々と取り組み、信仰を持って希望を失わずにいる。そうして今の自分がある。たくさんの喜びと多くの価値を感じている。俺は、コートの上で笑顔で大声で話していた。今のところあの仲間たちと一緒にいること自体が嬉しくて本当に誇りに思う。キャリアの現状と自分の置かれている状況を改めて見つめ直す23年目の今、もうそんなに多くの時間は残っていないと感じている。俺にとってのゲーム。それがいつなのかはわかりませんが、一瞬立ち止まってただ感謝している。このチャンスに。素晴らしい仲間たちと一緒にプレーするのが大好き」と最高のプレーができる仲間たちに感謝した。

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