【米女子ゴルフ】渋野日向子 来季米シード逃し涙「こんなにひどいと」…12月最終予選会へ

[ 2025年11月16日 05:00 ]

米女子ゴルフ アニカ・ゲインブリッジ・ペリカン第2日 ( 2025年11月14日    フロリダ州ベレア・ペリカンGC=パー70 )

ホールアウト後、取材に応じ涙を見せる渋野日向子
Photo By 共同

 第2ラウンドが14日に行われ、来年の出場権が懸かった渋野日向子(27=サントリー)は75と崩れ、6オーバーの95位で予選落ち。準シードとなるポイントランキング100位以内を確保できず、12月の最終予選会(アラバマ州)に挑むことになった。トランプ米大統領の孫でアマチュアのカイ・トランプ(18=米国)は最下位の108位だった。

 ポイントランキング104位の渋野は今大会で100位以内に上げて来季の出場権を得るはずが、予選通過に5打及ばなかった。15日の27歳の誕生日を前に「今年を象徴したラウンド。こんなにひどいと思わなかった」と悔し涙だった。今後は12月の最終予選会に挑む。

 パー4の2番でグリーン右前のバンカーからの第3打が傾斜で戻るなどダブルボギー。3、4番も続けてボギーだった。バーディーは1つで「もうちょっとできるんじゃないかと思っていた。全てを台無しにする最後のラウンドだった」と唇をかんだ。

 今季の10位以内は全米女子オープン7位の1度だけ。秋のアジアシリーズ出場も逃し、日本ツアーではパットの打ち方を変えるなど試行錯誤を繰り返した。「いろいろ準備してきたけどやり切れなかった。メンタルの問題も凄くあると思う」と胸中を吐露した。最終予選会については「短期決戦になるので一日も落とせない。攻めていくしかない」と前を向いた。

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