【バレー】東レ静岡4連敗も…L武田「まだ38試合ある」

[ 2025年11月10日 05:00 ]

<東レ静岡・大阪B>2日連続ストレート負けで最下位に転落し、さえない表情の東レ静岡メンバー
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 SVリーグの東レ静岡はホームの三島市民体育館で9日、大阪Bに2試合連続のストレート負けを喫して、4連敗となり最下位に転落した。

 最後は2シーズン前まで同僚だった三島市育ちのOH富田に、センターからのバックアタックを決められた。開幕からの5戦は全て接戦だったが、6戦目にして初の完敗だった。OHカルデナスは「厳しい週末だった」と声を落とし、L武田も「自分たちがやりたいことをやられた。選手間のコミュニケーションも取り切れていない」と続けた。

 相手のビッグサーバー陣に圧倒された。OP西田の3本を筆頭に許したサービスエースは6本。サーブ効果率は東レ静岡の1・8%に対して13・9%では太刀打ちできない。しかも、Sブリザールの変幻自在のトスワークにも翻弄(ほんろう)され、相手アタッカーに気持ち良く打たせすぎた。

 開幕前の期待に反して、わずか6戦目で後ろにチームがいなくなった。それでも、MB李が「決して状態は悪くない。1セットをみんなで取り切って自信につなげたい」と言えば、武田も「まだ38試合ある。上位に離されないよう、細かいところを詰めて次は2連勝できるよう頑張ります」と前を向いた。

 ≪ブレス浜松の山下と乾が観戦「勉強になりました」≫Vリーグ・ブレス浜松のMB山下とも(25)とS乾未和(25)がプライベートで観戦に訪れた。山下は「失点をした時にコートの真ん中で集まって鼓舞しあう姿など、見ている方々が応援したくなるようなエンターテインメント性が勉強になりました」。乾は大阪BのSブリザールのプレーに引かれ「奇想天外でスパイカーの良さを最大限引き出せるようなトスを上げられるようになりたいと思いました」とうなずいた。

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