【フィギュア】アイスダンス“うたまさ”「自分たちに集中」 コーチから「厳しい意見」も受け

[ 2025年11月9日 14:02 ]

NHK杯から一夜明け、取材に応じる吉田、森田組
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 フィギュアスケートのNHK杯から一夜明けた9日、日本の選手たちが会場の大阪・東和薬品ラクタブドームで取材に応じた。

 アイスダンスの“うたまさ”こと吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)は、リズムダンス(RD)で8位だったが、フリーダンス(FD)で順位を落として最下位の10位に終わった。それぞれが今大会を振り返った。

 吉田「本当に悔しい結果になってしまったけど、RDは練習ぐらいのデキの演技ができた。そこは自分たちの自信につながる。FDはミスが出てしまったけど、私のケガの状態だったり、いつもと違う身体のバランスになってしまったのかなと思う。そこはしっかりと受け止めたい」

 森田「凄く悔しい気持ちもあるし、周りから温かい言葉もあったり。キャシー(・リード)先生からは“こうした方がいいよ”という厳しい意見も頂いた。皆さんからは“諦めずに続けて”と言ってもらえたので、めげずに頑張っていきたい」

 五輪代表最終選考会となる12月の全日本選手権(東京)に向け、拠点のカナダに戻って準備を進める。その前にキャシー・リード・コーチからは具体的なアドバイスを受けた。

 森田「リフトのミスであったり、カナダにいるときから動画を送って見てもらっているけど、先生には確率がそんなに高くないように見えていた。そこの成功率をどう上げていくのかというところ。あとは、フリーダンスのプレゼンテーション。向こうでも“もっと自分たちの滑りやすいように意見を言ったり話し合いをすることが必要だよ”と言っていただきました」

 ミラノ・コルティナ五輪は日本のアイスダンス個人戦出場枠はなく、団体戦での参戦を目指すことになっている。その座を巡り、同じキャシー・リード・コーチに指導を受ける“いくこう”こと櫛田育良(木下アカデミー)島田高志郎(木下グループ)組も西日本選手権を制するなど台頭している。

 吉田「他のカップルもたくさん出てくる中で、私たちももっとちゃとしないとな、という風に思いますし。(でも)やっぱり自分たちが目標にしているのは、トップに立ち続けて、世界の舞台でどんどん上に食い込んでいくこと。そこをぶれずにやれば結果もついてくると思うので、自分たちのことに集中して頑張りたい」

 拠点のカナダで課題と向き合い、大一番の全日本選手権に臨む。

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