【バドミントン】志田・山口組がS/Jリーグで再結成 ガット切れても「シングルできるよ」

[ 2025年11月1日 18:36 ]

バドミントンS/Jリーグ2025東京大会 ( 2025年11月1日    東京・大田区総合体育館 )

S/Jリーグ開幕戦でペアを組んで勝利した志田(左)山口の2人
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 開幕戦で、再春館製薬所の志田千陽(28)・山口茜(28)が女子ダブルスでペアを組み、広島ガスのペアに2―0(21―14、21―19)でストレート勝ちした。団体戦の同リーグでチームも2―1で勝った。

 女子ダブルスの五輪銅メダリストと、女子シングルスの世界選手権女王が組む豪華ペアは、7月の全日本実業団選手権以来の結成だが、2011年のアジアジュニアで優勝したこともある。志田のダブルスらしい速い動きと、山口のシングルスらしいテクニックで、会場を湧かせた。

 第1ゲーム途中には、ガットが切れた志田に山口が「シングルできるよー」と声を掛け、ラリー中に志田がラケットを替えるシーンもあった。志田は「きょうのパートナーはすごく足があった。楽しんでます」とS/Jリーグでは初結成のペアを喜んだ。

 9月に志田は、混合ダブルスの五輪メダリスト・五十嵐有紗(29=BIPROGY)と新ペアを結成し、6大会に出場した。10月の欧州遠征はベスト4が2回、ベスト8が1回。「まだ個々でやっていることが多い。ベスト4になると、手詰まりになる」と振り返る。それでも「ゲームメークができれば勝ちも見える」と話した。

 一方、BIPROGYの女子ダブルスに出場した五十嵐も「課題は多いけど、すごく充実している」と新ペアに意欲的だ。「まだ、トータルで2人で練習したのは9時間ぐらい」。S/Jリーグ開幕大会後の代表合宿で、コンビネーションを磨くつもりだ。

 五十嵐・志田組、山口はともに、国際大会の熊本マスターズ(11月11日開幕・熊本県立総合体育館)に出場する。志田は「目標は優勝だけど、ファイナルに行けたら」と、まずはベスト4の壁を破ることを目標に掲げる。志田、山口にとっては地元となる熊本が、五十嵐・志田組が国内初お披露目の場となる。

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