紀平梨花「ドキドキ」アイスダンス初披露も観衆スタオベ!1043日ぶり競技会で2位発進「楽しく滑れた」

[ 2025年11月1日 22:25 ]

フィギュアスケート・第51回西日本選手権第1日 ( 2025年11月1日    滋賀・木下カンセーアイスアリーナ )

<フィギュアスケート西日本選手権ダンスSP>表情豊かに演技する紀平梨花&西山真瑚組(撮影・長久保 豊)
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 アイスダンスのリズムダンス(RD)が行われ、全日本選手権2連覇などの実績を誇り9月にアイスダンスへの挑戦を表明した紀平梨花(トヨタ自動車)が西山真瑚(オリエンタルバイオ)とのカップルで臨んだ。

 デビュー戦にも関わらず、西山、紀平組は息の合った演技を見せ、観衆からはスタンディングオベーションで称えられた。得点は59.61点。堂々の2位発進となった。

 演技が終わると、紀平は「3年ぶりの試合で、アイスダンスは初めて。ドキドキだったけど、落ち着いて楽しく滑れてよかった」と笑顔を見せた。

 紀平は4年前に負傷した右足首の疲労骨折から完全復活できず、過去2季を全休した。今季も五輪最終選考会となる12月の全日本選手権につながる今月の中部選手権を欠場。シングルでの五輪出場は消滅したが、9月末に新しい挑戦を表明し「今は前を向いている」と心境を語っていた。

 競技会に出場するのは、22年12月24日の全日本選手権女子フリー以来、1043日ぶり。西山との新カップル“りかしん”として観衆の前に立った。

 ミラノ五輪は日本のアイスダンス個人戦出場枠はなく、団体戦での参戦を目指すことになる。今大会が2人のデビュー戦。ここで最上位に入り、12月の国際大会派遣に必須の技術点合計85点以上が五輪につながる条件となる。

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