【全日本大学駅伝】国学院大・前田監督 2冠&2連覇のキーマンに野中恒亨を指名「攻撃に転じていければ」

[ 2025年11月1日 14:56 ]

全日本大学駅伝 ( 2025年11月2日    名古屋市・熱田神宮~三重県伊勢市・伊勢神宮=8区間、106・8キロ )

<全日本大学駅伝前日会見>大会の目標を発表する国学院大の前田康弘監督
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 大会前日会見が1日に名古屋市内で行われ、2年連続2度目の優勝を目指す国学院大をはじめ、優勝候補に挙がる青学大、駒大、早大、創価大と計5校の監督が出席。学生3大駅伝1冠目の出雲駅伝を制し、2冠&2連覇を目指す国学院大の前田康弘監督は「2連覇をしにきた。選手は出雲よりもコンディションを1段階も2段階も上げられた」と自信たっぷりに宣言した。

 前日発表された区間エントリーでは、青木瑠郁(4年)、高山豪起(同)、野中恒亨(3年)と主力3人が補欠に回り、当日変更での出走が予定されている。前田監督は「いつもは8区で先頭に立ったが、今回は前半で主導権を握る走りをしたい」と宣言。その上でキーマンには出雲駅伝の3区で他大学の留学生と互角の走りをして優勝の原動力になった野中を挙げ、「鍵になる選手。野中から攻撃に転じていければ」と期待を寄せた。

 出雲駅伝は5位だった駒大は、大黒柱の佐藤圭汰(4年)をエース区間の7区に配置。6月に恥骨の炎症が見つかり、夏合宿は終始別メニュー調整だったエースについて、藤田敦史監督は「本人の中では7割くらいの状態だと思うが、自分のペースで押していく区間がいいので配置した。本人の中ではチームに貢献する、(目標は)その一点と話していたので、チームを押し上げる走りをしてくれると思う」と話した。

 出雲駅伝2位だった早大の花田勝彦監督は「10人は誰が行ってもいいメンバーが出せた。5時間9分前後くらいの遅め(の優勝タイム)なら、力を出せるチーム力があるので、ぜひ優勝をもぎ取りたい」、出雲3位だった創価大の榎木和貴監督は「あえて(目標を)5位以上と下方修正した。残念ながらそこまでの選手層がないが、選手の反発心を期待してレースを見たい」と話した。

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