【SVリーグ】サントリーが今季初勝利 “テクニシャン藍”が本領発揮

[ 2025年10月26日 06:00 ]

バレーボール 大同生命SVリーグ男子   サントリー3―1大阪B ( 2025年10月25日    ジーライオンアリーナ神戸 )

<大阪B・サントリー>勝利し、ハグをするサントリー・高橋藍(右)(撮影・平嶋 理子)
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 男子は5試合が行われ、24日の開幕戦で黒星を喫したサントリーは神戸市のジーライオンアリーナ神戸で大阪Bを3―1で下し、初白星を挙げた。昨季王者は第1セットから宿敵を圧倒。高橋藍主将(24)も高いスパイク決定率でチームを引っ張った。女子はNEC川崎が大阪Mに3―2で競り勝ち、開幕6連勝とした。

 昨季王者は敗戦を引きずらない。逆転負けを喫した24日の開幕戦から一夜。サントリーが会心の内容で、今季初勝利を挙げた。

 「課題をいろいろ見直して、それが改善できた。連敗せず、ホッとしてます」

 端正なマスクに、高橋藍主将が柔らかい笑みを浮かべた。前夜、宿舎へ戻ってから試合のデータをチェック。「力任せなスパイクをブロックされたので、そこは気をつけた」

 アジャストする力も一流だ。相手の動きを注視して、フェイントやプッシュを多用。“テクニシャン藍”の本領発揮だった。

 「連覇するためには、昨年以上の力をつけないといけない。まだ一番のバレーじゃないので」。世界を意識する高橋藍の理想は高い。十分な手応えとともに、新しい一年が始まった。 (堀田 和昭)

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