【女子テニス】園部 金星ならず2回戦敗退…死闘の末に涙「自分の簡単なミスが出た」

[ 2025年10月24日 04:20 ]

スポニチ主催女子テニス 東レ・パンパシフィックオープン第4日 ( 2025年10月23日    東京・有明テニスの森公園 )

<東レPPO本戦第4日>フルセットの末敗れ、涙をぬぐう園部(撮影・藤山 由理)
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 シングルス2回戦で、今年の全豪オープン・ジュニアを制した園部八奏(わかな、17=IMG)は第10シードで20年全豪女王のソフィア・ケニン(26=米国)に6―3、1―6、6―7で敗れた。ダブルス準々決勝では青山修子(37=安藤証券)クリスティナ・ブクサ(27=スペイン)組がともにカナダのビアンカ・アンドレースク(25)、ビクトリア・エムボコ(19)組を破り、準決勝進出を決めた。

 金星を逃し、悔し涙を流しながらコートを去る園部に、大きな拍手が注がれた。第1セットは6―3と圧倒し、第3セットは第10ゲームで2度のマッチポイントをしのぐ粘りを発揮。タイブレークの末に力尽き「できることはやったかなと思うが、惜しかった。最後は集中力が切れていないが、相手の方がいいプレーをして、自分の簡単なミスが出た。そこは悔しい」と言葉を絞り出した。

 20年全豪王者のケニンが「素晴らしいサーブを持っている。そこはちょっと驚かされた」と振り返ったように、最速は170キロ台後半ながら、計7本のエースを決めた。ストローク戦でも相手の裏をかく強打を決めた17歳。「きつい場面でも(強気で)打っていけたのは自信になる」と話した。

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