【大相撲】来年4月に府中市で巡業初開催 二所ノ関親方「若い時から何度も足を運んだ場所。熱い思いある」

[ 2025年10月24日 20:30 ]

来年4月の府中場所をPRする(左から)二所ノ関親方と高野市長                          
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 吉本興業と株式会社LIVE FORWARDは24日、東京都府中市で来年4月23日に大相撲春巡業を実施すると発表した。同市では初の開催。同日、二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)が高野律雄府中市長を表敬訪問した。会場は府中市立(郷土の森)総合体育館。横綱・大の里、横綱・豊昇龍ら約200名の力士が参加する。

 二所ノ関親方は大国魂神社での節分祭に17歳から現役引退の年まで参加。その縁もあって同巡業を担当する。大国魂神社は徳川家康の江戸入城を記念し天下泰平、五穀豊穣を祈る「八朔相撲」が1590年から現在まで続くなど相撲との関わりも深い。高野市長は「二所ノ関親方は節分祭に15年近くも参加された。私にとって憧れの人を迎えて開催発表できるのはとてもうれしく思います。相撲を大事にしてきた街なので市民にとっても喜ばしいこと。しっかり支えていきたい」とあいさつ。二所ノ関親方も「府中は若い時から何度も足を運んだ場所。熱い思いがあるので成功するように後押ししていきたい」と述べた。

 府中市からは若兎馬、魁道らの関取を輩出。現在、結びなどを裁いている第39代木村庄之助の洞澤裕司氏も同市出身である。二所ノ関親方は「スポーツの街という印象がある。巡業を機に府中から新たな関取が出てくれれば」と期待した。

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