【東レPPO】全豪ジュニア王者・17歳の園部八奏が記念すべき国内開催のツアー初勝利

[ 2025年10月21日 16:36 ]

スポニチ主催女子テニス東レ・パンパシフィック・オープン第2日 ( 2025年10月21日    東京・有明テニスの森公園 )

<東レPPOテニス 本戦第2日>試合に臨む園部八奏(撮影・河野 光希)
Photo By スポニチ

 シングルス1回戦が行われ、1月の全豪オープン・ジュニアを制した17歳の園部八奏(わかな、IMG)がニコラ・バルトゥニコバ(チェコ)を6―4、6―3で下し、2回戦進出を決めた。今月8日にプロ転向を表明した園部にとって、記念すべきプロ初勝利、そしてツアー通算2勝目となった。

 前週の木下グループ・ジャパン・オープンでは1回戦で大坂なおみにストレート負けを喫していた園部。この日は「1ポイント目からエネルギーを出すことを意識する」と話していたが、第1セットの第1ゲームはいきなりブレークされる苦しい立ち上がり。それでも長いストローク戦に持ち込んで勝機を見出す粘り強いテニスで、第1セットは2―4から4ゲーム連取で先取。第2セットも主導権を握り、見事に日本国内開催のツアーで初白星を挙げた。

 埼玉県出身の園部は4歳でテニスを開始。徐々に頭角を現すと、盛田正明テニス・ファンドの支援を受け、14歳で米フロリダ州のIMGアカデミーに留学。昨年の全米オープン・ジュニアで準優勝すると、1月の全豪オープン・ジュニアを制した。攻撃的なテニスが売りで、プロ転向表明会見では「来年の目標は、グランドスラムに出ます。将来の目標はトップにいきたい」と宣言していた。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年10月21日のニュース