競泳・池江璃花子 ロスへ再出発V!50メートルバタ危なげなく「ほっとしている」

[ 2025年10月19日 04:55 ]

池江璃花子
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 競泳の日本短水路選手権第1日は東京アクアティクスセンターで行われ、女子50メートルバタフライで、池江璃花子(25=横浜ゴム)が25秒60で優勝した。23年秋に練習拠点をオーストラリアに移した池江だが、今年9月に再び日本に戻ると発表。“原点回帰”し、28年ロサンゼルス五輪へ再出発した。女子50メートル背泳ぎは平井瑞希(18=TOKIOインカラミ)が25秒95の日本新記録で制した。

 2年間を過ごしたオーストラリアから、拠点を戻すと発表してから1カ月。2週間前に腰痛を発症し、万全ではなかった池江だが、余裕を感じられたのは故郷に帰ってきたからだろう。50メートル自由形は予選10位でB決勝に回ったが、バタフライは危なげなく優勝し「4本泳いで、楽しい気持ちが大きい。優勝もできて、ほっとしている」と振り返った。

 指導を仰いでいたマイケル・ボール氏が、パリ五輪後に休養を挟んで中国へ移籍。頼れる指導者が不在のまま、日本代表の主将として臨んだ今夏の世界選手権は50メートルバタフライで準決勝敗退。最終的に帰国を決めたのはこの大会期間だったといい「もうそこ(オーストラリア)にいるべきじゃないと感じた」と言う。2年ぶりの日本での生活は「楽しい。日本って本当にいいなと、つくづく感じる」と笑った池江。原点とも言えるルネサンスを拠点に集大成のロス五輪を目指す。

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