【箱根駅伝予選会】無念欠場から1年…東農大・前田和摩はケガで練習不足も「あの1秒を取り返そうと」

[ 2025年10月18日 11:33 ]

第102回東京箱根間往復大学駅伝予選会 ( 2025年10月18日    陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園の21.0975キロ )

<箱根駅伝予選会>大根を持ち笑顔を見せる東農大・前田(撮影・五島 佑一郎)
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 第102回箱根駅伝(来年1月2、3日)の出場権を懸けた予選会が行われ、東農大が10時間34分59秒の6位通過で2年ぶり71回目の出場を決めた。

 昨年の東農大は予選会で惜しくも11位。1年時に日本人トップタイムで10年ぶりの本大会出場に貢献したエース前田和摩(当時2年)を欠く布陣で、出場圏の10位・順大とわずか1秒差で涙を飲んでいた。

 前田は1時間2分12秒の全体14位、日本人では6位のタイムでフィニッシュ。「やっとチームとして形になってきた。強いチームになってきた」と手応えを語り、「(自分の走りは)ただ、粘るだけ。最後の最後まで粘り切れた。(昨年の)あの1秒を取り返そうと」と心境を口にした。小指徹監督は前田が足を痛めて「直前の1週間ぐらい全然練習していなかった。(本人は)30パーセントぐらいと言っていた」と明かし、「うれしいです。今回はこういう形で雪辱できた」と喜びをかみしめた。

 予選上位の順位は以下のとおり。

(1)中央学院大 10時間32分23秒
(2)順大 10時間32分35秒
(3)山梨学院大 10時間32分44秒
(4)日大 10時間32分57秒
(5)東海大 10時間34分7秒
(6)東農大 10時間34分59秒
(7)神奈川大 10時間36分7秒
(8)大東大 10時間36分12秒
(9)日体大 10時間36分14秒
(10)立大 10時間36分56秒
<以上が箱根駅伝出場>
(11)法大 10時間37分13秒
(12)明大 10時間38分54秒

 第102回箱根駅伝には予選会上位10校のほか、シード校の青学大、駒大、国学院大、早大、中大、城西大、創価大、東京国際大、東洋大、帝京大に加え、落選校の選手で編成される「関東学生連合」が出場する。

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