【出雲駅伝】早大 14年ぶり表彰台2位!2区山口が9人抜き アンカー工藤が後半失速も「収穫」

[ 2025年10月14日 04:15 ]

出雲全日本大学選抜駅伝

2位でゴールする早大アンカーの工藤慎作(共同)
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 早大は3位だった11年以来、14年ぶりの表彰台となる2位。就任4年目の花田監督は「チームとして先頭を経験しよう、区間賞を獲ろうという話をしていた。90点を付けられる内容」と及第点を与えた。

 10番手でたすきを受けた2区の山口主将(4年)が9人抜きの区間賞でトップに浮上。その後は1年生トリオが粘りの走りを見せた。アンカーの“山の名探偵”こと工藤(3年)は後半に失速したものの、一時は国学院大との差を10秒以上詰める力走。「先頭が見えるところまで詰められたのは収穫」と振り返った。指揮官も「他大学と違いやるべき人がやらないと戦えない」と選手層を課題に挙げる一方で、古豪復活への手応えは十分。11月の全日本へ「いけるぞと自信になるレースができれば」と見据えた。

 《「みんながエース」成長で初の表彰台》創価大は5度目の出場で初の表彰台となる3位に入り、榎木監督は「3位をしっかり勝ち取り、選手の成長を感じた」と喜んだ。エース吉田響が3月に卒業。その中で「今年は各選手が、自分がエースになる自覚を持って練習や生活に取り組んできた」といい、6人全員が区間5位以内の安定したたすきリレーを披露した。3位でゴールに飛び込み、仲間の祝福を受けた野沢(4年)も「みんながエースになる覚悟で、チームが良くなっている」と話した。

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