【スノボ】高回転時代の寵児・荻原大翔「7回転も自分が」新たなギネス世界記録&五輪メダルに意欲

[ 2025年10月14日 18:20 ]

練習の合間にリラックスした表情を見せる荻原大翔
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 スノーボード男子で、来年2月のミラノ・コルティナ五輪のメダル有力候補に挙がる荻原大翔(20=TOKIOインカラミ)が14日、拠点を置く宮城県村田町の屋外ジャンプ施設「東北クエスト」で公開練習を実施。横5回転半技などを反復練習し、「練習の手応えはかなり良かった。去年と比べても(オフシーズンは)かなり練習して、技の難易度もメーク率を上がっているので、いい感じだと思う」と手応えをにじませた。

 今年1月の冬季Xゲームのビッグエア(BA)では、実戦で人類史上初となる横6回転半の超大技に成功し、金メダルを獲得。今月初旬にはギネス世界記録にも正式認定された。9歳にして横3回転技に成功するなど、少年時代から回転数には人一倍こだわってきただけに、「どこかで満足すると(進化が)止まってしまう。技の難易度は毎日意識している。1人目(の成功)を取れたのはデカい」と胸を張った。

 日本は男女ともBA・スロープスタイル(SS)選手の層が厚く、来年1月中旬まで続く五輪代表争いはまだまだ気が抜けないが、「出るからにはSS、BAともに金メダルを獲りたい。(大技を)決めたら絶対に金を獲れるので、楽しみにして見てもらえたらうれしい」と宣言。高回転技時代の寵児はさらに「2340(6回転半)を取れたので、2520、7回転も自分が記録を作っていけたら」と新たなギネス世界記録にも意欲を燃やした。

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