【女子ゴルフ】15歳の広吉優梨菜「いつか優勝したい」史上2人目のアマV逃し決意新た

[ 2025年10月5日 17:52 ]

女子ゴルフツアー 日本女子オープン最終日 ( 2025年10月5日    兵庫県 チェリーヒルズGC=6616ヤード、パー72 )

<日本女子OP最終日>優勝の堀琴音(左)とローアマの広吉優梨菜はツーショットでトロフィーを披露(撮影・井垣 忠夫)
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 首位と1打差の2位から出た広吉優梨菜(15=福岡第一高1年)は3バーディー、2ボギーの71で回り、通算15アンダーで3位に入り、ローアマチュアを獲得した。

 「この試合が始まる前こんないいところで終われると思っていなかったので嬉しいけど、もったいなかった1打とかあったので、反省しながら頑張りたい」。広吉は複雑な思いをにじませた。

 15歳のアマチュアが最終日最終組のプレッシャーの中で堂々とプレーした。「(緊張は)そんなになくスタートできた」。1番で8メートルをねじ込んでバーディーを先行させたが、6番で落とし、10番で3パットのボギーを叩いた。「今日はそんなにうまくいかないなと思っていた。途中からショットがだんだん上げることができなかった」。

 それでも崩れることなくパーを並べ、18番では4メートルのパットを沈めてバーディーで締めくくり「ショットが良くなくて本当に苦しい1日だったけど、最終ホールのバーディーは気持ち良かった」と笑顔を見せた。

 同組で回り、優勝した堀琴音のプレーには「耐えるところはしっかり耐えていた。微妙なパーパットもしっかり決めて、取るところは取って、4日間とも60台で凄い」と刺激を受けた様子だ。

 16年の畑岡奈紗以来大会史上2人目のアマチュア優勝、14年KKT杯バンテリン・レディースを15歳293日で制した勝みなみを上回る15歳218日でのツアー日本人最年少優勝の快挙には手が届かなかったが「優勝を一番近くで見れたことはいい経験になった。目指しているところがはっきり分かった。女子オープンに出られたことが今はうれしいけど、いつか優勝したい」と視線を上げた。

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