【女子ゴルフ】堀琴音「この景色を夢見て頑張ってきた」 惜敗から9年抱いてきた思いを吐露

[ 2025年10月5日 16:40 ]

女子ゴルフツアー 日本女子オープン最終日 ( 2025年10月5日    兵庫県 チェリーヒルズGC=6616ヤード、パー72 )

<日本女子OP最終日>5番、ティーショットを放つ堀琴音(撮影・井垣 忠夫)
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 1打差の単独首位から出た堀琴音(29=ダイセル)が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算19アンダーで逃げ切り、メジャー初優勝を飾った。22年Tポイント×ENEOS以来のツアー3勝目。

 優勝インタビューでは、当時アマチュアの畑岡奈紗に1打差で敗れた16年大会から抱いてきた思いを吐露。リベンジを果たした喜びを語った。

 ――最後のパットを決めた後はどんな気持ちがわき上がった?
 「この景色を夢見て頑張ってきた。9年前負けたことで、いまだに少し心の中でモヤモヤがあったので、この女子オープンで勝つことが私にとっては認められる感じがする。この試合を勝つために頑張ってきたので本当に良かった」

 ――2016年は当時アマチュアの畑岡奈紗選手と優勝を争った。最終日もアマチュア選手との最終組。因縁も感じる中での18ホールどんな気持ちでプレーした?
 「素晴らしいアマチュア選手だし、回っていてもすごく上手だなと思って、私が高校1年生の頃はこんなにうまくなかったなと思いながら感心しながら待っていた。そして私自身、一喜一憂せずに、しっかり自分のプレーに集中して頑張ろうと思ってプレーした」

 ――佐久間朱莉選手が1打差でホールアウトした後、16番からの3ホールの心境は?
 「下を見ちゃいけないと思っていた。“目指せ20アンダー”とスタート前に思っていたので、20アンダーを目指していた。ここでバーディー取れたら20に近づくと思いながら回っていた」

 ――優勝のプレッシャーはなかった?
 「正直めちゃめちゃありました。昨日の夜は正直あまり寝れなかったし、朝もあまり食欲もなかったけど、無理やり食べてって感じだった。昨日の夜から緊張してました」

 ――乗り越えられた力はどんなもの?
 「ギャラリーの皆さんが毎ホール、毎ホール一生懸命応援していただけたので、本当に力になりました」

 ――2016年の日本女子オープンから山あり谷ありの9年間だった。その経験がどんな力に変わった?
 「あれから山あり谷ありで、シードも落としたし、球もまっすぐ行かない。アプローチも寄らない。パターも入らない。本当に絶望的なこともあったけど、その絶望的なところから頑張れたっていうのが、今日の18ホールを乗り越えられたかなと思います」

 ――ギャラリーの皆さんや全国で放送を聞いている皆さんに優勝の喜びを
 「これから4勝目、5勝目を目指して頑張るので応援よろしくお願いします」

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