大の里が勝ち越しに王手 平戸海に左前みつ許しながら大きな体を生かして圧倒

[ 2025年9月21日 18:02 ]

大相撲秋場所8日目 ( 2025年9月21日    両国国技館 )

<大相撲秋場所 8日目>大の里(奥)は平戸海を押し出す(撮影・西川 祐介)
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 横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)は東前頭4枚目の平戸海(25=境川部屋)を押し出し7勝1敗とした。

 立ち合いで平戸海は狙い通り左前みつをしっかりつかんだ。得意の右を差せなかった大の里は慌てず、左でおっつけ、右を抜いて少し抱えるような形で圧力を加え、そのまま押し出した。

 ABEMA大相撲中継で解説を務めた元横綱・若乃花の花田虎上氏は「強えぇ!」と驚きの声をあげた。「左前まわしを取った平戸海が何もできなかった。前まわしを取られ、普通は引いたりしてしまう。大の里はこわがらずに腰をそのまま前へ出した。大きな体だから怖がらず出ていける」と指摘した。

 花田氏と同じく明大中野高出身の元大関・栃東の玉ノ井親方が同意。「相手に前まわしを取られても大の里は腰の位置が低い。今場所の大の里は自分の相撲に自信を持っているし、強い」と指摘した。

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