【男子ゴルフ】金谷拓実 日本ハム戦始球式もケット「肩を壊れないように練習します」

[ 2025年9月21日 20:58 ]

男子ゴルフツアー ANAオープン 最終日 ( 2025年9月21日    北海道 札幌GC輪厚C=7066ヤード、パー72 )

<第51回ANAオープンゴルフトーナメント第3日>15番、グリーンでラインを読む金谷拓実(撮影・会津 智海)
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 2打差2位で出た金谷拓実(27=SOMPOひまわり生命)が8バーディー、2ダブルボギーの68で回り、通算17アンダーで並んだ石川遼とのプレーオフを2ホール目で制し、昨年10月のACN選手権以来のツアー8勝目を挙げた。

 序盤でつまずいた。2番で2打目が木に引っ掛かりロストボールとなりダブルボギーを叩いた。しかし3番パー3でカップをかすめるショットを披露すると、そこから4連続バーディーを奪った。

 8番でもアプローチのミスからダブルボギーを喫したが、気持ちを切らさず巻き返し首位に並んでホールアウト。「いいスタートではなかったけど、うまく気持ちも切り替えられた」と胸を張った。

 プレーオフでは石川と初対決。2ホールともパーを並べて勝ち切り「遼さんも素晴らしいプレーをしていた。ほんの少しの差で勝負は決まったと思う」と充実感をにじませた。

 昨季日本ツアーで2勝を挙げ初の賞金王に輝いた金谷は、今季から米ツアーに本格参戦した。しかし初戦から予選落ちが続いた。

 「米ツアーの選手に比べアイアンショットがうまく打てない」と力の差を痛感した。

 しかし5月のCJカップで5位、7月の3Mオープンで7位に入り、リカバリー率で3位、フェアウエーキープ率で4位にランクインするなど「一つ一つ前に進んでいる」と成長を実感している。

 優勝副賞としてプロ野球・日本ハムの主催試合で始球式を行う権利を得た。広島県出身で幼少期は広島市民球場に通っていたカープファンは「肩が壊れないように練習します」と笑った。

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