最速新三役昇進の安青錦「上がったところで満足しない」「大関を目指して…」 会見に同席の師匠もメラメラ

[ 2025年9月1日 15:32 ]

<安青錦・番付発表>番付表を手に笑顔を見せる安青錦(左)と安治川親方(撮影・尾崎 有希)
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 大相撲秋場所(14日初日、両国国技館)の番付が1日、発表され、ウクライナ出身初の新小結に昇進した安青錦(21=安治川部屋)が東京都江東区の部屋で会見した。

 「番付を見て名前が、ちょっと大きくなったのでうれしかった」

 初土俵から所要12場所での三役昇進は年6場所制となった1958年以降初土俵の力士(付け出しを除く)では、小錦、朝青龍、琴欧洲の14場所を抜く最速記録。「記録を作ったのは、うれしい」と笑みをこぼし、「上がってからが大事なので、上がったところでは満足しない」と話した。

 三役での楽しみは初日、千秋楽恒例の協会あいさつ。これまでテレビなどで見ていたといい、「してみたかったので楽しみ」とワクワクした様子で語った。

 先場所では初の上位総当たりで11勝を挙げ、新入幕から3場所連続2桁勝利。3場所連続三賞となる初の技能賞を獲得した。「先場所より良い成績を残したい。三役に上がったら大関は目指すところ。大関を目指して頑張りたい」と力を込めた。

 同席した師匠の安治川親方(元関脇・安美錦)にとっては、22年12月の独立後、初めての三役力士。「凄くうれしい。こんなに早く誕生すると思っていなかった」と笑顔を見せた。満足している様子はなく、「ここからもう一段上に上がっていくために2人で、どう上がっていくか燃えている」と見据えた。

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