【高校ラグビー】U18は1位通過の北信越が初優勝へ 田島翔大主将「まずは楽しむ」

[ 2025年8月3日 06:00 ]

神戸の日和佐を中心に記念撮影でポーズを決めるU18北信越の選手たち
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 ラグビーの「KOBELCO CUP2025」第21回全国高等学校合同チーム大会と第15回全国高等学校女子合同チーム大会(特別協賛・KOBELCOグループ)はきょう3日、各カテゴリーの決勝リーグが開催される。単独でチームを構成できない学校の部員で編成されるU18では、北信越が1日の予選リーグで2連勝して初の1位通過を決め、2日に最終調整。悲願の初優勝へ全力を尽くす。

 新たな歴史を築いたU18北信越のフィフティーンが、さらなる快挙を目指して精力的に汗を流した。予選リーグで近畿、東海に2連勝。史上初の1位突破を決めて歓喜に沸いた。ただ、ゴールはその先にある。指揮を執る城石敦也監督は「例年以上に個で打開できる選手が多い。選手選考の段階から“今年は優勝を狙いにいくよ”と伝えていたので」と高みを見据えた。

 この日は神戸の元日本代表SH日和佐の指導を受けながら調整。目先の1勝のみならず、ラガーマンとして成長するためにパスなど細やかな教えを受けた。チームをけん引するFB田島翔大主将(鶴来3年)は「このメンバーでできるのは最後なので、まずは楽しむことが一番大事。そこに感謝しつつ、勝つことができれば」と意気込んだ。

 ≪みっちり練習≫U18近畿はこのままでは終われない。1日の予選リーグは2戦全敗。思うような結果を残せなかった中、この日は3時間の練習でみっちりと汗を流した。中学時代は卓球部所属で高校からラグビーを始めた身長1メートル86のLO芝田宗汰(膳所3年)は「明日の試合は全てのラインアウトをマイボールにしたい」と力を込めた。卒業後は京大の総合人間学部への進学を希望しており、文武両道の道を突き進む。

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