松下知之 200M個メで決勝進出 予選から修正「いい感じ」

[ 2025年7月31日 04:35 ]

男子200メートル個人メドレー準決勝 バタフライで力泳する松下知之
Photo By 共同

 水泳の世界選手権第20日は30日、シンガポールで行われ、競泳の男子200メートル個人メドレーの準決勝が30日に行われ、初出場の松下知之(19=東洋大)が31日の決勝進出を決めた。24年パリ五輪の競泳日本勢唯一のメダリストは予選で全体10位にとどまったものの、準決勝は全体4位となる1分57秒11をマーク。決勝ではメダル獲得を狙う。混合400メートルメドレーリレーの日本(松山、谷口、平井、池本)は7位だった。

 自他ともに認める日本競泳界のエースに、得意不得意は関係ない。本命種目は最終日に決勝が控える400メートル個人メドレーだが、200メートルでも結果を残すことが副将の松下に与えられた役目。予選こそ全体10位と調子が上がり切らなかったが、夜の準決勝は修正して、1組1位で通過。「最後まで体をしっかり動かしての1分57秒11。いい感じ」と話した。

 2組ではパリ五輪4冠のマルシャン(フランス)が11年にロクテ(米国)が出した従来の記録を1秒31も更新する1分52秒69の驚異的な世界新記録を樹立。「桁が違う」と話したが、8月1日に20歳の誕生日を迎える松下にとって、決勝は10代最後のレースになる。「後半の持ち味を生かして勝負できれば」と、前祝いのためにも必ずメダルを獲る。

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