【エビアン選手権】竹田麗央 日本勢最高11位も「もうちょっと…」日本勢連続トップ10入りはストップ

[ 2025年7月13日 23:07 ]

米女子ゴルフツアー エビアン選手権最終日 ( 2025年7月13日    フランス エビアン・リゾートGC=6504ヤード、パー71 )

最終ラウンド、ティーショットを放つ竹田麗央=エビアン・リゾートGC(共同)
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 12位から出た竹田麗央(22=ヤマエグループHD)は4バーディー、2ボギーの69で回り、通算9アンダーで日本勢最高の11位だった。日本勢の開幕からの連続トップ10入りは17試合で止まった。

 最終18番パー5をバーディーで締めくくった竹田は歓声に会釈で応じたが、表情には悔しさがにじんだ。

 メジャー初優勝にまたも手が届かなかった。竹田は「3日目、4日目にもうちょっと伸ばさないと優勝争いは厳しくなる。今後の課題としたい」と反省の言葉が口を突いた。

 4打差を追ってスタートしたが、1番でつまずいた。ティーショットを左の林に打ち込みボギー。その後はチャンスにパットが決まらないストレスのたまる展開。9番パー5ではイーグルパットがカップをなめた。15番パー5では第3打がカップの縁で止まった。運にも恵まれなかった。

 全米女子オープンは2位。全米女子プロでは2位で予選通過しながら3日目に自己ワーストの80を叩き失速した。メジャーえの敗戦を糧にフランスに乗り込んだが、リベンジは果たせなかった。

 ただ55位に沈んだ1年前から進化した姿を見せることはできた。「去年はティーショット(の着弾点)が狭いイメージで苦戦したけど、今年は自分を信じて打つことができた。狭いホールでもフェアウエーをキープできたり、そこは成長できた」と胸を張った。

 次週はスイスのマッターホルン、フランスのパリで観光を楽しむ予定だ。リフレッシュしてスコットランド・オープン(24日開幕、英国)に臨む。強風が難敵となるリンクスコースに挑む22歳は「どういうコースか分からないが、自分のゴルフが出せるように頑張りたい」と視線を上げた。

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